当研究所代表 水尾順一会長が寄稿した「「ほめる文化」で人的資本経営を 組織活性化の起点の一つに」 が掲載されました
当研究所代表 水尾順一会長が寄稿した「「ほめる文化」で人的資本経営を 組織活性化の起点の一つに」 が繊研新聞に掲載されましたたので、お知らせします。
いま注目されている「人的資本経営」。23年3月期から有価証券報告書に人的資本情報の開示が義務化され、一気に関心が高まっている。従業員の構成などの人事情報や人材投資額といった定量的な情報のみならず、従業員満足度(ES)やモチベーションなどの定性情報なども、開示項目に含まれる。本稿ではESや従業員のやる気など後者の定性情報の向上に結びつく、「ほめる文化」について考える。(2024年4月23日号)